初めての育児 生後W2~W4
今、リビングに急遽こしらえた簡易布団(ニトリマットレス&敷きパッド)の上でPCを叩いています。後ろにはベビーベッド(ココネルエアー)でいびきをかく長男が寝ています。妻は寝室で就寝中。うちの長男はおおよそ①23時~1時、②3~4時、③6~7時で夜泣く様子なので、①と②は私が遅番対応、③は妻が早番対応という分担に自然となった。二人ともある程度の睡眠時間は確保できています。今のところは。
何事も「当事者にならないとわからない」とは感じていますが、育児の大変さは想像を超えて来ました。普段の日常家事が100だとしたら、育児は130。計230くらいの忙しさになる感覚です。育児で何しているかというと、「ミルク」「オムツ」「寝かしつけ」「お風呂」など”だいたい”で語られるから大変さが伝わりにくいのではと考えるこの頃ですが、実態は「湯沸かし、ミルク作成、温度調整、ガーゼ用意、ミルクを与える、哺乳瓶洗浄、哺乳瓶消毒、」が「ミルク」であり、その間にも「オムツ替え、お尻ふき、オムツを脱臭袋に入れて捨てる」など、少量多品種家事が山ほどあることがわかりました。捨てオムツもすぐいっぱいになる、、、
やらないとわからないですよね、これは。奥様のワンオペで乗り切ろうとする夫婦もいるようですが、ほんとどうやってるのか甚だ疑問です。
ちょっと、作業内容の記事になりましたが、考えがまとまったら男性の育児休業についても書こうと思います。
第一子(長男)誕生
習慣づけようと思って始めた当ブログも例にもれず放置していました。今年も既に半分が過ぎましたが備忘的に綴っておきます。
4月、妻が出産の為猪名川町へ里帰り。私は約6年ぶりの単身生活がスタート!と思いきや、結局毎週末片道2時間かけて妻実家へお邪魔していたので単身生活感はなし。コロナ禍で飲み会とかもないですし。
5月、変わらず名古屋と猪名川町の週末往復生活。職場ではリモートワークが猛烈に推奨されていたため、端末を持ち帰って妻実家でリモートワーク。全然問題なかったが、やはり会社の自席の方が集中力は高まる。
6月8日(火)、名古屋での仕事終わりに妻実家へ。着いたのは夜中23時。妻曰く「陣痛感覚が短くなってきている気がする」。ちなみに予定日は6月11日。
6月9日(水)、妻の調子は悪くないので「今日も来ないかもね」とのことでリモートワーク開始。しかし、徐々に妻の陣痛が起きてきたため、病院へ送迎。そのまま入院へ。時間は昼12時。午後から仕事を再開したが、妻に何が起こっているかわからない不安と自分が何もできないもどかしさで仕事なんて全く手につかず数時間が経過。18時15分、妻よりLINE「生まれました!」。18時40分、妻とビデオ通話して、スマホ越しに我が子と対面。ちょうど義母が帰宅。ビデオ通話後、私は名古屋へ帰宅。
6月13日(日)11時、妻と長男退院。我が子を始めてみた感想は「ちっさ」。妻には生んでくれてありがとう、とりあえずしばらく身体を労ってやりたい。そして、私の育児休業開始まで、再び名古屋猪名川往復生活は続く。
6月24日(木)、私の職場の休業前最終出勤日。PJの決裁とか開発要件定義とかもろもろできる限りは上司へ引き継ぎ退社。職場の皆様からお祝いのタオル・ハンカチ・赤ちゃんおもちゃを頂く。
6月25日(金)。育児休業初日は猪名川へ妻を迎えに。そして、名古屋での夫婦+新生児の3人生活がスタート!
東海道関宿
「ちょっと軽く散歩したいね」という奥さんのオファーに応えて、雰囲気よく散歩が楽しめる関宿に行ってきました。
関宿とは旧東海道、江戸から数えて47番目の宿場町であり、日本の道100選の一つでもあり、三重県でも美観地区として有名な観光スポットです。
私たちは車で行きましたが、徒歩圏内にJR関西本線関宿があるため電車でも気軽に行けるでしょう。しかし1時間に1本で名古屋から1時間強、千円近くかかります。
車は東の追分付近の無料駐車場に止めて、西の追分までゆっくり30~40分かけて散歩しました。
江戸時代の宿場町は大名が泊まる”本陣”、武士から一般庶民まで泊まる最も一般的な”旅籠(はたご)”、今でいうバックパッカーが泊まる”木賃”という3段階の宿があります。
資料館として旅籠の見学ができました。
東海道の中でも旧日本家屋風の町並みの再現率といえばトップでしょう。関宿は今から30~40年前に、町が一体となって昔の姿を取り戻そうと、江戸時代の雰囲気が出るように徐々に建物を昔風に寄せていったようです。町の人々の努力の賜物が今の姿となっているようです。
ランチですが、西の追分から徒歩5分程度のところにある「びっくりや」さんに行ってきました。
その後、国道1号線を辿り、坂ノ下宿~土山宿を通って岐路に至りました。
楽天モバイル(MNO)に変更ました
先週のことです。2021年1月29日に楽天モバイルの新料金プランが発表されました。料金プランの内容は各主要メディアが散々記事にしているので詳細は割愛しますが、私はその発表を受け楽天モバイル(MNO)に変更しました。
乗り換え背景
それまで私は、楽天モバイル(MVNO)を3年ほど使用していました。昨年4月より楽天モバイル(MNO)が開始すると同時に1年間基本料金無料キャンペーンをしており、MNOへの乗り換えも検討したことがあったのですが、今回の新料金発表に背中を押された形になりました。
とはいえ、日用品など生活必需品の購入を楽天市場に寄せている為、期間限定ポイントの使用先を楽天モバイル優先でしようしていたので、3年ほど携帯料金の持ち出しはない状態でした。
”楽天経済圏の住人”という言い方はあまり気に入ってはないのですが、楽天カードは10年以上使ってますし、edyも使用歴は長いです。
要は楽天SPUのモバイル1倍はおいしいと感じているので、SPU1倍以上の経済条件がないことには他キャリアへ移るつもりはそもそもありませんでした。
また、MVNO5Gプランで税込2400円/月だったので、例えMNOが1年無料だったとしても13ヵ月目から税込3300円/月と900円/月上がることを考えると、端末代金大判振る舞いor基本料金の大幅改訂がない限りはMVNOを使い続ける予定でした。
そこへ、主要キャリアの余波を受け楽天MNOが更なる価格破壊に打って出てくれたので、残り80万の1年無料枠に滑り込むべく申込を決断しました。
楽天回線の品質はネット上では様々な意見がありましたが、私の奥さんが昨年夏よりMNOを使用しており問題なさそうだったのでそこまで心配はしていませんでした。
端末はRakutenHandを選択し、端末代2万円がかかりますが、2万Pがバックされます。またその他もろもろのキャンペーンにエントリしました。
乗り換えCP5000P+紹介CP1000P+ダイヤモンド会員1600P
1週間使ってみて
1/29(金)に申込んで、1/31(日)に端末到着、ネットで回線切り替えの手続きを行いました。今時点で6日間使ったことになります。
世間の評判通り通信の不安定さは感じました。家では問題ないですが、地下鉄で一瞬繋がらなかったことがありました。ただ、四六時中津々浦々通信ができないと死ぬ体ではないので、コスパを考えれば全く問題ありません。楽天はプラチナバンドの再配布を総務省に訴えているのでなんとか4キャリアで競い合ってほしいものです。
一方、RakutenHandの端末は正直大満足です。これまではHTCのU11という超マイナーな台湾メーカーを使っていたのですが、国産メーカーへの拘りどこへやら、コスパ重視のスタンスになってしまっています。
私はiPhoneを使ったことがないのですが、どうせ2~3年で買い替えるのに10万円以上かかるとかどういった使い方をすればそれまでの高スペックが必要なのか気になるものです。
楽天の経営方針はいつも感心させられます。楽天のサービスの使用歴が長いことは前述しましたが、また別記事で詳細を書きたいと思います。
不妊治療助成金申請
重いお題で恐縮ですが、今週のトピックスといえば不妊治療の助成金申請を行ったことです。
将来の自分と家族のために記録しておきましょう。
まず、不妊治療の助成金申請は「一般不妊治療」と「特定不妊治療」の2種類に大別できます。この違いは、受けた治療によって、一般/特定が変わります。
不妊治療の内容及びプロセスはまた後日思い出しながら記録したいと思います。
今回は特定不妊治療の助成金申請方法に限って記録していきます。
申請時に必要なもの
①申請書
→行政HPからダウンロードしました。
②請求書
→行政HPからダウンロードしました。
→行政HPからダウンロードし、病院で書いてもらいました。
書いてくださいと渡して、1ヵ月後の再来院の際に記入済分を受け取りました。
④婚姻を証明する書類
→戸籍謄本を役所で発行しました
⑤所得を証明する書類
→我々共働き夫婦は一昨年より当市に居住していますので、基本的には不要ですが、妻分の令和2年度の源泉徴収票を
用意しました。理由は後述します。
⑥診察時の領収書原本(コピーを渡せば当日返却してもらえます)
→診察時の領収書、毎回診察の支払い時に領収書を保管しておりました。
⑦診察時の領収書コピー
→領収書原本を渡すと返却されないので、前日にコンビニで大量コピーしました。A3サイズで6枚ほどになりました。
◆◆◆本来はここまでなのですが、今期のみ特別対応をやっています◆◆◆
”新型コロナウイルス感染拡大に伴う「特定不妊治療費助成事業」の取り扱い変更について”
急に何を書いているかと言うと、助成金は年齢や所得など助成を受ける条件が
あるのですが、我々夫婦は所得面で僅かに対象外となってしまうことが事前に
わかってました。
しかし、令和2年分の妻の所得がコロナ影響で大きく減少している為、そのことを
申請すれば助成の対象となるかもしれないと考え(というか計算したら対象になった)今回申請するに至ったわけです。
一般不妊治療も助成を受けたかったのですが、所得要件が充たしておらず、要件緩和対応もしていないということで、特定のみの申請となりました。
よって、上記①~⑦の書類に加え、以下⑧を併せ計8部の書類を用意しました。
⑧所得急変に伴う所得要件緩和申立書 →行政HPよりダウンロードしました
◆◆◆今期のみの特別対応終わり◆◆◆
申請に行ってきました
市役所の保険課窓口に朝9時に向かいました。
コロナ対応で混んでいるか心配でしたが、「特定不妊の申請希望」の旨を伝え、窓口カウンターで対応いただきました。
書類一式を渡し、記入ミスがないかなど受付確認、領収書写しと原本の突合確認、領収書原本は返却頂きました。
最後にパソコンで所得の確認をされ受付完了とのことで帰ります。
ここまでで30分弱。
約1~2か月で審査結果が伝えられ、助成可となれば更に1ヵ月後に振り込まれるということです。
我々の場合、助成可であれば40万弱が振り込まれることになりますので、不備なく進んでほしいものです。
なお、申請書類には押印欄がところどころにあり、印鑑を持参していったのですが、12月から押印不要の運用になった
とのこと。河野大臣のおかげでしょうか。
おそらく市民も役所の担当者もみんなハッピーでしょう。
かけあしですが、申請当日の動きとしてこんな感じでした。
ブログはじめてみた
なにをやっても続かない性格ですが、今年からブログはじめてみます。
ブログを始める目的としては、
●日常生活の備忘録
・生活 ・家計簿 ・趣味 ・旅行 ・仕事
を活字として残すことで、10年・20年後の自分や妻、子供が
何かを感じられ、感じ取ってくれたらいかに幸いなことか。
歩みは鈍いですが、ちょっとずつのんびり始めたいと考えています。